今回の入庫車両
事故修理は、バンパーなど外側の部品だけでは判断できません。この車両は外装を取り外すと、前部片側の取付・支持部周辺に変形が見え、タイヤ側面とホイールにも大きな擦過痕が確認できました。
外から見える部品だけを直して終わりにせず、衝撃が伝わった範囲と走行安全に関わる部位を順番に点検する必要があります。
01 · 分解して確認できた状態
外装の内側と、
足まわりまで確認。
掲載写真はすべて同一車両の実際の点検記録です。写真で見える状態と、今後測定・確認が必要な項目を分けて判断します。




02 · 次に確認するポイント
修理方法を決める前の3項目
- 01
車体基準と取付位置
変形している範囲を確認し、必要な寸法測定と取付基準の確認を行います。
- 02
冷却・灯火・配線まわり
ラジエーター周辺、灯火類、ブラケット、配線やコネクターの状態を順に確認します。
- 03
タイヤ・ホイール・足まわり
タイヤ側面とホイールの損傷に加え、サスペンション、操舵系、アライメントへの影響を確認します。
CURRENT STATUS
現在は分解点検の段階です
このページは完成事例ではなく、初期分解点検の記録です。最終的な修理範囲、交換部品、費用、完成状態は、実車測定と追加点検後に確定します。確認できていない内容や完成写真を作って掲載することはありません。


